日本木材学会居住性研究会

2020年度 講演会

Nov.26 2020 updated

 日本木材学会居住性研究会では,これまで「木材と人」に関する科学的なエビデンスや人の評価手法,特に生理面をテーマとした講演会やワークショップを日本生理人類学会Wood/Human Relations研究部会と企画し,多くの皆様にご参加頂きました.今年度は,新型コロナウイルス感染対策として,集会形式で行うのではなく,リモートにより講演会を開催することといたしました.

 今回は,居住性研究における医学・工学分野との連携の取り組み,木材・木質空間の調湿機構に関する研究について,お二人の先達の先生方をお迎えし,ご講演いただきます.普段,なかなか会場まで足を運ぶことが難しい方でも,リモート開催でどこからでも参加可能ですので,是非ご参加頂ければ幸いです.多くの皆様のご参加をお待ちしております.


[Dec.10 2020]
参加申込の受付を終了しました.

[Dec.04 2020]
参加申込締切を延長しました.
オンライン会議システムにZoomを使用することが決まりました.
定員100名を撤廃しました.

[Nov.26 2020]
木材利用システム研究会に後援いただくことになりました.

[Oct.25 2020]
サイトをオープンしました.参加申込もできます.


日時

2020年12月11日(金)13:30~16:30(配信開始13:00)

会場

オンライン開催(Zoomを使用)

内容

医学・工学分野との連携による居住性研究

秋津裕志氏(北海道立総合研究機構林産試験場 専門研究員)

木材の調湿機能を考える

師岡敏朗氏(京都府立大学大学院生命環境学研究科 特任教授)

参加費

無料(接続に必要な情報は12月7日頃にメールにてご案内申し上げます)

定員

500名(事前申込要,先着順,受付締切2020年12月9日(水)

主催・共催

参加申込

受付を終了しました

世話人

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