木材が人に様々な良い効果をもたらしうる(≒少なくとも悪さはしない)ことは,木材関連業界の共通認識といえますが,この効果が科学的なエビデンスとともに示された例は決して潤沢ではありません.今後,「木材と人」に関するエビデンスを蓄積し,これまで利用されていない新たな分野への木材利用を推進するためには,様々な分野との融合が不可欠ではないかと考えられます.
そこで,「木育」と「ユーザ・サイエンス」の視点から「木材と人」に繋がる研究・実践について話題提供頂くことで,「木材と人」に関する研究や製品の「新たな価値」の創造につながるヒントを得ようと,本講演会を企画しました.分野や業界を問わず,「木の良さ」を「人の評価軸」から追究する,「教育」の視点から伝えることにご関心をお持ちの方々のご参加をお待ちしております.
[Oct.17 2017]
同日13:30より,同会場において,
国立研究開発法人森林研究・整備機構 森林総合研究所 成果報告会
「『木の良さ』を科学する~木材がひとの触・視・嗅に及ぼす影響~」
が開催されます.
どうぞ併せてご参加ください(無料,要参加申込).
成果報告会の詳細はこちらから.
[Sep.20 2017]
サイトをオープンしました.参加申込もできます.
2018年2月27日(火)10:00~12:00(受付開始 9:30)
講演1 木育の立場から木材と人に関する研究に期待すること
田口浩継(熊本大学教育学部 教授・副学部長)
講演2 ユーザ・サイエンスから見る木材
下村義弘(千葉大学大学院工学研究院 教授)
東京大学弥生講堂一条ホール(東京都文京区弥生1-1-1 東京大学農学部内)
会場へのアクセスはこちらをご参照ください
300名(先着順)
1,000円(資料集代,当日申し受けます)
終了しました
同日13:30より同会場にて,
国立研究開発法人森林研究・整備機構 森林総合研究所 成果報告会
「『木の良さ』を科学する~木材がひとの触・視・嗅に及ぼす影響~」
が開催されます.
ご参加を併せてご予定ください(参加費無料,要参加申込)
成果報告会の詳細はこちら