日本木材学会居住性研究会と日本生理人類学会Wood/Human Relations研究部会では,これまで「木材と人」に関する科学的なエビデンスや人の評価手法,特に生理面をテーマとした研究会を企画し,多くの皆様に参加頂きました.
今回は,「木材と人」に関する研究の今と未来を考えることを意図した講演会を計画しました.加えて,木材の触り心地に着目し,具体的な実験方法を共有し,情報交換するワークショップを企画しました.分野や業界を問わず,「木材と人」に関する研究にご関心をお持ちの方々が集まり,それぞれの立場で考えるきっかけとなれば幸いです.多くの皆様の参加をお待ちしております.
[Dec.13 2019]
盛況のうち終了しました.
[Sep.09 2019]
サイトをオープンしました.参加申込もできます.
2019年12月13日(金)13:30~17:00(受付開始 13:00)
広島大学学士会館 2階レセプションホール(広島大学東広島キャンパス内)
(広島県東広島市鏡山1-2-2,広大中央口または広大北口バス停より徒歩5分)
会場地図など
広島大学東広島キャンパス
東広島キャンパス キャンパスマップ(PDFファイル) マップの座標[III-d]付近
講演会 13:30~15:05
「Wood/Human Relations研究の今と,ちょっと未来」
仲村匡司(京都大学大学院農学研究科 准教授)
「岐阜県飛騨地域における家具を対象とした感性工学研究」
山口穂高(岐阜県生活技術研究所 主任研究員)
ワークショップ 15:20~17:00
「触り心地を評価する」
情報交換会 18:30~20:30(予定)
当日,会場受付にてお支払いください
準備の都合上,懇親会については12月7日以後のキャンセルをお断り申し上げます
80名(先着順) 参加申込締切日:2019年12月6日(金)
終了しました